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日本人のルーツ
The roots of the Japanese people
―日本人が知っておくべき真実への扉―

日本時間 2024.05.17更新

■1946.08.15 小川清彦 (日本)
日本書紀の暦日について

■2005.00.00 水口 清 (日本)
法医学的個人識別におけるDNA多型を用いた日本人と近縁集団との識別

■2005.11.18 ハマー論文 (米国)
"Dual origins of the Japanese: common ground for hunter-gatherer
and farmer Y chromosomes. The Japan Society of Human Genetics
and Springer-Verlag"

■2006.06.00 尾崎太郎 (日本)
和歌山県議会議事録

■2007.00.00 水口 清 (日本)
DNA多型を用いた法歯学的個人識別検査法の適用範囲の拡大と検査法の転換
■2007.00.00 Nonaka I, Minaguchi K, Takezaki N
"The human Y-chromosomal binary haplogroups in the Japanese population
and the relationships between their 16 Y-STR polymorphisms2007"
Ann Hum Genet 71, pp:480-495

■2008.10.29 復旦大学論文 (中国)
"Y chromosome evidence of earliest modern human settlement
in East Asia and multiple origins of Tibetan and Japanese populations"

■2009.05.18 石田 肇 (日本)
オホーツク文化人骨の再発見と総合的研究
"Anthropological research of human skeletal remains of Okhotsk Culture from Hokkaido and Sakhalin Islands"
*北海道の縄文時代・続縄文時代の遺跡から発掘された人骨からは、安達ら(2006)の解析により日本本土の縄文人と同様にM7a、N9bなどの日本固有種が検出された。 しかしながら、アイヌ人から約20%の頻度でmtDNAのハプログループY検出されている。安達ら(2006)に報告した北海道縄文人・続縄文人の mtDNAのハプログループからは、ハプログループYが検出されていない。そのため、このハプログループYはアムール川下流域集団の祖に 由来するもので、オホーツク文化人を経てアイヌ人へもたらされたものと考えられる。歯の計測値および非計測形質のいずれにおいても アイヌ人はアムール川流域集団との強い類似性が見られた。

■2010.10.08 カラーレッド論文 (米国)
"Imperial family descended from Jomon of Japan"
『(邦題)日本の天皇のY染色体ハプログループ
*日本の天皇のY染色体は、いかなるハプログループに属しているのか。 日本民族のなかで突出して多くの子孫を残した2つの系統を調査することで、日本人の起源にせまる。

■2012.03.31 安達 登 (日本)
ミトコンドリアDNAからみた北日本の基層集団

■2012.04.29 chojae論文 (韓国)
『日本人男性 父系Haplo 構成 推定』
『(邦題)日本人の父系ハプログループの構成比率と歴史的要因
*日本の天皇のY染色体系統は何か?摂関政治を行い公家として長きにわたって日本の政権の座にいた藤原氏のY染色体系統は何か?日本人の起源と韓国人の起源は交わるのか?ハプログループの解析によって日本の歴史のベールを取り払う。 アリゾナ大学マイケル・ハマー博士と共同研究をした韓国・檀国大学キム・ウク(Kim Wook)教授による考察。

■2013.05.20 神谷政行 (日本)
古代天皇の実年齢の研究

■2015.08.15 tacodayoブログ (日本)
日本人とハプログループD系統

■2016.10.08 神澤秀明 (日本)
C-6 礼文島船泊縄文人の核ゲノム解析
*北海道礼文島の船泊5号縄文人骨から検出されたY染色体のSNPはD-Y456902である。これはD-M55(M64.1)からCTS131に分岐し、さらにCTS1824に分岐した型の下流にあるSNPで、 アイヌ民族のものではなく和人から検出されるものと同系であることが判明した。和人からはCTS131からCTS220に分岐したものなど 多彩な分岐系統が日本列島本州(主として近畿地方)にあり、船泊5号縄文人骨が本州から来た人物を祖系とすることは疑いがない。 この解析により縄文時代の和人は北海道礼文島まで進出していることが考古学的に明らかとなった。
■2017.06.24 有識者各位 (日本)
有名人のハプログループ(公式)』

■2017.08.09 「不都合な真実」ブログ (日本)
皇室のY染色体は「D-CTS8093」である

■2019.06.01 篠田謙一 (日本)
加德島の項遺跡出土人骨のDNA分析
*韓国釜山の加德島にある項遺跡からD-116.1(D1a2a1)のY染色体を持つ人骨(Changhang 8, 紀元前4,600年頃)が出土したことに関する報告。

■2019.06.17 東京大学大学院 (日本)
Y染色体の遺伝子系図解析からわかった縄文時代晩期から弥生時代にかけておきた急激な人口減少

■2020.05.22 百地 章 (日本)
【皇位継承論】科学的にも正しく尊い男系男子
*神武天皇のY染色体は、歴代天皇を通じて今上陛下や秋篠宮親王殿下、悠仁親王殿下へ受け継がれていることについての詳細な説明がある。

■2021.01.01 Robbeets
*Changhang 8 (項8号) was a man who lived between 4701 - 4545 BCE during the Early Neolithic Age and was found in the region now known as Changhang, Busan, Republic of Korea.
Reference: GDI008 from Robbeets et al. 2021


■2021.01.21 琉球大学 (日本)
ゲノム解析によって明らかになった宮古諸島の人々の由来

■2021.03.31 佐藤 陽一 (日本)
Y染色体からみたヤポネシア男性の起源・成立の解明

■2021.06.07 内閣官房議事録 (日本)
皇室のY染色体に関して(有識者会議)

■2022.06.21 ウィーン大学 (オーストリア)
"Northeastern Asian and Jomon-related genetic structure in the Three Kingdoms period of Gimhae, Korea"
『韓国金海の三王国時代における東北アジアと縄文人に関連する遺伝子解析』
*朝鮮半島伽耶(任那)地域の大成洞(テソンドン)古墳の伽耶王の王陵から日本人を示すY染色体D-M116.1(D1a2a1)、および家臣とみられる副葬墓からO-PH40 / PH437 (O1b2a1a2a1b1)の遺体が出土した件に関する報告。

■2023.03.17 宇山卓栄 (日本)
縄文人と弥生人に分断はない
*これまで一般に流布してきた「アイヌ民族・琉球人近似説」はDNA解析の発展とともに極めて怪しいことが明らかとなってきた。 国立科学博物館の篠田謙一副館長によると「両者のハプログループ(一塩基多型などを含む分岐系統の近親性)は大きく異なっている」という。 またこれまでアイヌ民族のY染色体頻度の根拠とされてきた「北海道日高地方の平取町」で採取された血液サンプルが「アイヌ系の人々」から 採取されたものではなく「本州からきた和人」より採取された血液サンプルであった可能性が浮上した。これが事実であれば、これまでの定説を大きく揺るがせることとなると筆者は言及している。(『世界「民族」全史 衝突と融合の人類5000年史』日本実業出版社より抜粋)

■2023.12.04 NHK (日本)
"最初の日本人"その「親戚」がタイの密林にいた

■2024 (ver.1.2.2)
実年天皇系譜』 (帝紀の研究)
"Family tree of Japanese monarchs"

■2024 (ver.1.1)
分子時計による年代算定』 (Family Tree DNA)

■2024.02.11古墳編年表』 (古代天皇の実古墳の研究)
*宮内庁の治定する天皇陵は、本当に考古学的に正しいのか。どれが正しく、どれが間違っているのか。 そもそも、間違っているならば、間違ったまま陵墓を拝むのは不敬ではないだろうか。円筒埴輪編年、出土物編年、陵墓の規模、形状から導き出した最新の学説の成果を披露する。

■2024.05.09Y染色体系統図』 (Y-DNA D-CTS8093 tree)

(C) Japan DNA Project / Samurai DNA Project, since 2005-2024
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